CBD(カンナビジオール)大麻草の茎や種子から抽出される成分で、体中の細胞間コミュニケーションを円滑にする生理活性物質カンナビノイドの一種です。現在、抗炎症や、自律神経の調整、抗不安、抗てんかん、制吐その他数多くの文献があげられています。
同じく大麻草の葉や花に含まれ違法薬物として規制されているTHC(テトラヒドロカンナビノール)とは全く違います。
CBDにはTHCのような気持ちを高揚させる向精神作用・中毒性・依存性は一切無く、世界保健機関(WHO)は、CBDが人に乱用や害を及ぼす可能性はないという見解を示しており安全性・有効性を認めています。
CBDには深いリラックス作用・鎮静化作用があり、不安やストレス、痛み、炎症の緩和が期待されています。
急成長するウェルネス産業で、CBD は世界のセレブリティやアスリート達にも広く愛されています。美容や健康分野で活用が期待され、近年注目されています。